本日の想 vol.6 TOEIC受験(2017/12/10)
某私大でTOEICを受験してきました。転職の準備運動のひとつとして。乾燥によりあかぎれで損傷した手指とともに、なんとかやってきました。
今年の春に受けたTOEIC IPテスト、新方式でははじめての受験。特にTOEIC専用の対策なしで660点前後、旧方式最高点が760なので、それほど落ちておらず安心したことを覚えています。
今回も、まったくTOEIC専用の対策をせずに受けてきました。今年の春に受けたIP テストでは、最後のリーディング2問が解けずに終わりましたが、今回は最後まで解けて少し確認の時間も取れました。今回の春よりも、1問1問集中できたので手応えは感じています。
これには、主として2つの大きな要因があると思っています。1つが、海外ドラマDVDを何回も視聴して、シャドーイングしたこと。英語字幕をネイティブの会話スピードで読みこなすことができれば、リーディングにも活きてきます。字幕なしシャドーイングは、きついですがリスニングに最も効果があると思います。
もう1つが、意外にもクリエイト速読トレーニングが効いているかと。仮にわからない問題が出てきても、「わからないものはわからない、先に進めばわかるものもある」という潔さは、速読トレーニングで身に付いたかと思います。クリエイト速読、資格試験に強いのはもしかしたら本当かもしれません。あと45回、がんばってみます。
なお、来年下期が転職予定時期なので、次回はTOEIC専用対策として模試を解きまくり、800点オーバーを目指します。それと別に、クリエイト速読が終わった段階くらいで、10,000語クラスまでボキャビルしたいところです。
トレーニング vol.23
プリズナー・トレーニング
・おそらく…ステップ1の上級にいくまでに挫折する人が多いのでは?と思う。ステップ1の上級すべてをこなせば、筋肉以上に、筋トレコミットメント(?)がついてくる気がする。
・特に最初の段階は、筋肉の動きに意識を集中することが大事。すぐ姿勢は崩れていくし、楽をしようとしてしまう…。筋肉ゆっくり負荷をかけ、自重で加圧していく感覚を大事にしたい。
・トレーニング内容は以下で公開中
クリエイト速読 vol.24
ユーキャン「通信教育」 | 提携パートナー | クリエイト速読スクール
・視野拡大のためのトレーニングが以前ほど苦痛に感じなくなった。視野が広がることの可能性を、読書以外にも見いだしつつあるからだ。
・サッケイドシート:視野を高速で動かすことはできるようになったが、一方で目の動きに認知がついていっておらず、なんとなく不安を感じている。呼吸法で不安をなるべく取り除きながら続け、慣れを待つしかない。
・ランダムシート:特に苦痛が大きかったが、スコアはかわらないものの、以前よりメンタル面では楽になっており、悩まなくなってきている。
・かなひろいテスト:いま、一番の鬼門。物語に没頭するとスピードが乗らなくなる。○つけ作業に集中しようとするが、どこかで物語に入り込んでしまう…。
・ロジカルテスト(ステップ2):正答率は十分、とにかく悩まないことでスピードをあげていく。
・倍速読書トレーニング:聖の青春は面白い小説で、面白さが読者をひっぱっていく。理解度CないしC−(ところどころわかる)であれば 10,000字/分 までいける。視野の広さ明瞭さのアップ、画像ー文字ーイメージー推測のスピードアップが実現すれば、理解度B(あらすじがわかる)まで引き上げられるかもしれない。
・学習結果はリンク先で更新↓
本日の想 vol.5 リードクライミング②
前回の記事で恐怖心がフルマックスといったが、現在もかわらない。恐怖心が大きすぎて、いまはモチベーションがほとんどない。これは、山岳会の良くしてくれる先輩にも話している。
しかし、この恐怖心は、いわば危険信号からくる面もあるが、無知蒙昧からくる面もある。知識の光がまったく届かないところで、命のやりとりをするのはやはり怖いのである。もとより、人生全般、運が悪いので、この運が悪ければ死ぬスポーツをやるのであれば、確固とした、体系的で実践的で練習できる知識がなんとしても要る。
というわけで、とりあえず以下の三書を購入した。
基本書の位置づけに当たるのは、安心安全のヤマケイから出ているフリークライミング。次に、別の参考書籍として、菊地さんのベーシック・フリークライミングを選択。そして、資料集的な位置づけでイラスト・クライミングを選んだ。
正直、最初はイラスト・クライミングをすすめられたが、これは体系的な知識を得るにはどうしても不十分だった。もちろん、イラストは見やすく大変イメージしやすいが、各要素がフリークライミングという体系の中で、どのようなウェイトを占めているのかは分かりにくい。つまり、フリークライミングを見渡す為の全体観を養いにくいように感じる。
やはり、体系(要素の大小関係、因果関係、相関関係、包摂関係etc)を知るには、エビデンスに基づいた詳細な文章に触れた方がよいと考える。よって、そのためにヤマケイの1冊、またそれを補完する(セカンドオピニオン的な)意味で菊地さんの本を選んだ。体系構築後は、Rock & Snow のような雑誌で、いくつかの意見を取り入れてもよい。
また、体系構築後は、それを実現する為、身体技術として昇華する為、トレーニングメニューづくりも欠かせない。そのときは、筋トレに含めながらやることにする。このブログでも、少しずつアップデートして、最終的になんらかのカタチにしたい。
フリークライミング (ヤマケイ・テクニカルブック 登山技術全書)
- 作者: 北山真,新井裕己,杉野保
- 出版社/メーカー: 山と溪谷社
- 発売日: 2005/05/01
- メディア: 単行本
- 購入: 3人 クリック: 36回
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クリエイト速読 vol.23
ユーキャン「通信教育」 | 提携パートナー | クリエイト速読スクール
モチベーションが少しずつ戻ってきた。製造現場にはじめて入る仕事があったが、仕事を覚える際、テキスト情報より画像認識の方がこちらでは重要である。このとき、認知視野の拡大トレーニングが少々効いた。
その後、事務方としての仕事に戻った後も、情報を照合・理解するときの集中力が明らかに上がっている。テキストを理解することに対する構えがほどけていくような感覚がある。
速読効果については分からないが、視野を広げつつ集中力を上げていく、BTRをそういったトレーニングだと考えると、モチベーションを保てそう。
・学習結果はリンク先で更新↓
本日の想 vol.4 リードクライミング
今のところ何が面白いのかまったくわからない。恐怖心フルマックスだし、よくわからんまま怒られてしまう。
では、どうしたらいいのか?やることは単純だ。リードクライミングの全体像をつかみ、安全確保の仕組みを覚え、仕組みの中で、道具側の役割、人間側の役割を考えたら良い。人間側の役割については、配慮と熟練が必要である。
また、別途、どこのコミュニティにもある文化慣習については、排除を避け、平和を維持するためにふるまいとしておぼえる。しかし、これはクライミング全体の中で、安全確保とは別の大要素にして把握した方がいい。
まずは、リードクライミングとはなにか?という全体像をつかむ。次に、全体の中の最悪最大の危険である「墜落死」について、墜落死事例を集めておぼえる。
墜落死の危険を抑える、最大効果かつ最小限犠牲の安全確保仕組みをおぼえる。
次に、安全確保の仕組みそれぞれの要素について、詳細をまとめる。機能別かつ道具別にまとめたい。
そのうえで、人間側が道具の性能を十全に機能させるためになにが必要なのかを考える。