Python vol.3
「退屈なことはPythonにやらせよう ノンプログラマーにもできる自動化処理プログラミング」実施中
進捗 23~31ページ
□章題
・フロー制御
□感想
・自分でフローチャートを引いてから、プログラム言語で記述する
というのが多分正しい
・頭の中・紙の上でフローチャートのトライ&エラーを行うべきか
・逆にプログラムの記法(論理)を覚え、フローチャートに反映させるべき
→そう考えると、仕事の段取りとあんまかわらんな…
<頭の中/紙の上フローチャート>
ロジック供給↑↓ロジック供給
<プログラミングのフロー制御>
・たぶん、毎日触ったら言語に慣れる気がする。
・学習動機として、なんとなくできたら楽になれそうだ…というのがあった。
しかし少しだけ、若干マクロ的?な観点とともに仮説を立てる。
・日本は少子高齢化が特にひどくなる。なれば、現状のマネジャー世代と
比較して、自分の世代のマネジャークラスは、部下がどんどん減る。
→部下が限られる以上、部下の膨大な工数をかけるような仕事はできない
→部下の代わりに、プログラミングは使えるようにならざるを得ない。
→部下とソフトウェアをあわせて活用し、発展させないと仕事ができなくなる。
・プログラマは不足しており今後もこの流れは加速する。
需要が大きく供給が不足するのだから、価格はあがる。
→価格があがれば、リソース(金・時間・権威etc)を持つものしか、
成果物は手に入らなくなる。
→会社で言えばマネジャー以上の人間でしか買えない。
スタッフクラスはなかなか買えなくなる。
購入プロセスの複雑化(面倒化)も進む。
→専門的・大規模なものでなければ、自分でやった方が早い。
□学習内容
・ブール値 True / False
・ブール演算子 and / or / not
・二項ブール演算子 and / or
and は、True-Flaseの2つのブール値の組み合わせのうち、True-TrueのときだけTrueをかえす
orは、True-Falseの2つのブール値の組み合わせのうち、Trueが1個でも含まれればTrueをかえ
・not演算子 not
ブール値を反転させる(TrueをFalseに、FalseをTrueに)
・ブール演算子×比較演算子 ( X 比較演算子 X) and/or (X 比較演算子 X)
・ブール値は条件式
・コードのブロック 半角スペース4つ( )※Google 半角スペース2つ
ブロック=固まり 式のひとかたまり
フローチャートの1プロセスと考えると良い